デジタル写真工房 ネットプリントの五十川カメラ店

デジカメプリント、ネットプリントの五十川カメラ店

名古屋市西区

 初めてガイド

 
●写真ができるまで

写真(プリント)が出来るまでにどのような処理がされているか、また、良い品質のプリントには何が大切かを簡単に説明させて頂きます。
きちんと説明するとなると、専門用語が多くとても難しくなってしまう為
私なりの解釈で説明させて頂きます(^^)


写真(プリント)とは・・・?

印画紙を露光し、その後化学反応を利用して色素を作り、
また化学反応で出来た余分なものを取り除き
色素を定着・安定させ乾燥させて始めて手に取る事が出来ます。



<写真ができるまでの流れ>
お客様からご注文頂いたネガ・データをプリンター(QSS−2901)で読込ます。
読込後、モニターに自動補正後のネガ・データが画像として表示されます。
1コマづつチェックし、色合いのおかしいものはこの時点で補正を入れます。
補正項目(基本補正) C・・・シアン
M・・・マゼンタ
Y・・・イエロー
D・・・濃度(色の濃さ)
補正項目(その他) コントラスト・・・メリハリ
彩度・・・色鮮やかに
シャープ・・・
輪郭をハッキリ
プリンター(QSS2901)が印画紙に露光
露光された印画紙は順次薬品の中を流れて行きます。発色現像は科学反応を起こして色素を作ります。
発色現像で作られた色素を定着させ、余分なものを取り除きます
定着後の印画紙をキレイに洗い流し色素を安定させます。防カビ処理もしています。
乾燥させ、お客様にお渡しできる状態にします。
仕上ったプリントをチェックし、色合いのおかしいものは再プリントします。



質の良い写真(プリント)をお客様にご提供するために、
写真屋として気を付けている事、大切な事をまとめてみました。
印画紙・薬品・プリンター(QSS2901)。この3要素が全てそろって初めて質の良い写真(プリント)が出来上がります。

どれだけ良い印画紙を使用していても薬品が傷んでいれば、発色が悪くなり、色の退色が早くなります。逆に、印画紙の質や保管状態が悪ければ良い発色は得られません。そして、プリンター(QSS2901)のメンテナンスも大切で、登録してあるグレーバランス・カラーバランスが崩れていては、いくら補正をしても、思うような補正をする事はできません。

維持管理の重要性

その1.でご説明した通り、質の良い写真(プリント)を提供し続けるために気を配っています。

印画紙 暗室で保管しています。(保管状態が悪ければ発色に影響します)
薬品 最低月1回、薬品メーカーさんがチェックしに来てくれます。また、薬品の酸化を出来るだけ少なくするために、キットタイプの薬品を使用しています。
プリンター
(QSS2901)
3ヶ月に1度メーカーさんに点検して頂いてます。毎日最低1回、処理枚数が多い時は枚数に応じて、グレーバランスやカラーバランスのチェックを行っています。また、仕上りチェック時に色がおかしいと思った時は、その都度、チェックを行っています。

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